佐渡トライアスロンに参加した時に発見した驚きがあります
トライアスロンの大会に参加するのにもこんなにも私と違うのか
本物のアイアンマンと言うのはこういうのを言うんだよね(笑)
と言う、体験をしましたので、ここに記します
大会への参加の仕方でこんなにも違うものなんですね。
いや〜、凄い
へなちょこトライアスリート(てぃんく)の場合

トライアスロンのバイクの荷物はいつものカンガルー自転車イベント便で前もって家から送っておきます
バイクの輪行箱は30キログラムまで収納できるので、ウェットスーツやランニングシューズ、バイクシューズなどなど重い物、かさばる物は一緒に梱包しています
リュックを1つ背負いまず東京駅へ行き、駅弁を買って上越新幹線に乗り混みます
早起きだったため朝弁食べて爆睡😪すると、あっという間に新潟駅に到着

新潟駅からはタクシーに乗ってフェリーターミナルへ⚓️
フェリーターミナルからジェットフォイル🛥に乗って佐渡島へ。船中でも(-_-)zzz

佐渡島に到着。フェリーターミナル徒歩すぐのレンタカー屋さんで車🚗を借り、その車でホテル🏨に向かいます。
ホテル着。バイク🚴🏽はすでに輸送されており保管されているので、そこで輪行箱を開封しバイクを組み立てます
そのままバイクの預託へ。バイクを車のトランクに積んでバイク置き場へ運んでいきます。
翌日はウェットスーツやエアポンプなどを積んで車で会場に向かい海岸沿いにある駐車場に止めてに大会に参加。
レース完走後は、バイクと装備品をまとめて車に積んでへホテルに向かいます。

ホテルでは、自転車イベント往復便ですので、また段ボールに梱包しておしまい。
その後はお風呂♨️に入って明日の帰る用意。

夜はホテルのご飯を食べて、1人打ち上げ。
翌朝はリュック一つ背負ってレンタカーでレンタカー屋さんへ向かい、車を返却。
行きの行程と間逆で新幹線で東京駅に向かい、帰宅します。
バイクと荷物は数日遅れて運ばれてくるので、休日にゆっくりと開けて片付けます。
アストロマンの場合

アストロマンの場合
大会で乗るバイクは輪行袋に入れて、ウェットスーツ、ランシューズなどは全て大きなリュックに入れてこれらを担いで新幹線へ乗車
新潟駅に到着、その後バイクと大きなリュックをタクシーに積んでフェリーターミナルへ。
フェリーターミナルでまた大荷物を積んでジェットフォイルに乗り込みます。

佐渡島に到着。降り立ったら輪行袋を広げてバイクを組み立てます。
そのバイクに乗って田舎道を数キロ、あるいは十数キロ離れたホテルまたは旅館へ自走して行きます。背中には馬鹿でかいリュック。

ホテル着
翌日は会場までバイクで移動して大会に参加
その背中にはかなり大きなリュックが背負われています。ウェットスーツやランニングシューズなど全て収納しているようです
まだ早いので真っ暗な田舎町を走行

レース前に疲れそうー
レース完走後はヘロヘロになりながら荷物をまとめてまた大きなリュックを背負い先ほどまでレースで乗っていたバイクにまたがりホテルに向かいます
またまた真っ暗な道を戻ります

次の日はまた大荷物を背負いバイクにまたがってフェリーターミナルに向かいます。
フェリーターミナルではバイクをたたみ、輪行袋に入れ大荷物と一緒に乗せます。
新潟側のフェリーターミナルに到着。

輪行袋と大荷物を担いでタクシーかバスを使いJR新潟駅へ向かいます。
大荷物と輪行袋を背負い新潟駅から新幹線で東京へ向かいます。
まとめ
同じ大会に出るのにしても、両者の体力の消耗度は明らかです。
本当のトライアスリートとはただ大会に出るのではなく、家を出る前から始まっていて、家に帰って、ただいまと家族に言い、
(何日か家を開けちゃったな)
お土産なんか渡しちゃって、疲れた身体に鞭を打って、またバイクを掃除して片付けたり、ウェットスーツを洗ったり、他の装備品を片付けて、それらが終わるまでがトライアスロンなのです。
なんならその後に家族のフォロー
彼らの体力には本当に頭が下がります
バケモンか?(いい意味で)
じゃんじゃん
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