今回でこの宮古島大会は3回目の出場です。
前夜は早めに就寝。
夜明けから風もなく穏やかな朝を迎えました。
気分は落ち着いているし、体調は良さそうだ。
まだ暗い外を眺めながら朝食を食べる。
会場に到着。
もうトライアスリート達で熱気立っていた。
ウェットスーツをおもむろに着てスイムキャップとゴーグルをつける。
砂浜から海を眺めると今までで一番澄んでいて綺麗だった。
舞台は整った。
さぁ、スタートだ。
透明度が半端ない!
水中にはダイバーが控え、水上では数多くの救命ボートで僕らを見守ってくれている。
心強い 😀
沿道での島民の皆さんのあたたかい応援。「ワイドー!」
カンフル剤だ ☺️
小学生の野球少年団の子供達が踊りを踊りながら声援してくれている。
可愛いね 🤗
バイクトラブルに控えているメカニックの方々
助かりました 😂
オートバイで巡廻して選手の安全をコース全体見回りしてくれる方々
ありがとうございました 🙂
ブラスバンドの演奏が後押ししてくれて元気をもらえる
リズムに乗れました 😙
小学生の女の子たちがそばで立って、我々が着替え終わるのを待って着替え袋を預かってくれる
癒された〜 😊
好意で自分でお菓子や氷を用意してくれた島民の方々
感謝です 😭
エイドでは補給食や冷えた飲み物、スポンジを用意そして声援。まさに砂漠のオアシス。
生き返る〜 😢
いよいよ最後の激坂だ。
「この坂上ったらゴールだからね。もう少しだ、頑張れ!」檄を飛ばしてくれる。
もう力が残ってなくて全部歩いて上った。
朦朧としている視線の先に、競技場の入り口に”ゆぅ”が見える。
手を繋いで競技場を走る、走る。
なんか喋りながら走った…夢のようだ。
さぁ、ゴールだ。
“ゆぅ”との同伴ゴール。
引退するに当たってこれだけがやりたかった。
やれてよかった。
終わったー。
泣いてしまうのかな、と思っていたけど案外ケロッと、アッサリしてた。
トライアスロンは自分の人生で最高の思い出の一つ。
練習や大会を通して
いろいろあった、起こった、悔しかった、対処した、我慢した、耐え忍んだ、苦しかった、分かった、成長した、そして楽しかった〜 ^_^
大袈裟かもしれないけど人生が集約されている
トライアスロンには多くのことを学んだ。
また一つ達成した。やり切った。
感無量だ!
次のステージだ。
“ゆぅ” 今度はどこへ向かう〜?
“この先何があっても、なん来るないさ〜”

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