WBCの侍ジャパンの優勝の熱もまだまだ冷めやらぬようですが、今度は我々の宮古島トライアスロン大会の番です。

大会までのここ数週間の生活は、大会参加者にとってすごく大事になってきます。

なので、みなさん備忘録を作成しましょう❗️
忘れ物防止リスト

トライアスロンは用意するものが多いので、忘れ物をしがちです。
スイム→トランジット→バイク→トランジット→ランの順に当日の流れを想定してそろえる。
”てぃんく”はこういうの考えるのが大好きなので事細かく綿密に計画を立てます。
給水ボトルに混ぜるもの、補給食は何にしましょう?
飲む、食べるタイミングなどなど。
衣装はどんなの着ようかしら❤
最悪、会場で売っているものもありますがバイクシューズやウェットスーツは絶対忘れないようにしましょうね。
バイクの整備と輸送

バイクの整備と輸送はとても大事です。
バイクは下り坂ですと、素人でも時速60キロ位は出てしまうので、ヘルメット1つの生身の体で落車してしまうと大怪我につながります。
有名なタレントさんや政治家さんで脊髄を損傷して下半身を麻痺してしまったり、首から下が動かなくなってしまった例があります。
最悪、命を落とすこともあります。
なので、私は必ず信頼のできるバイク屋さんにチェックをしていただきます。
特にブレーキをよく見てもらい、タイヤは必ず新調することにしています。
よく自分でタイヤ交換等をする方がいますが、命を預けると思うと自分ではそのようなことができません。
多少お金がかかってもプロに見てもらった方が良いと思いますし、安心できます。
自転車をどのようにして宮古島まで輸送するか。
私の場合はいつも西濃のカンガルー自転車イベント便で船便で運んでいるので今回も同じかかな。
輸送日数がかかりますが大事に運んでくれそうなのでこちらを使っています。
体調を整えるのと、疲労を抜く。

今から練習しても向上はしないので諦める。
なるべく疲労を抜いて、体調を整えて、当日が絶好調になるようにもっていく。
どちらかと言うと、体を早く動かしたいと思うくらい、うずうずするくらいがいいとされています。
と、するとあまり強度の高い練習などは入れずにしたほうがいい。
かといって、体が鈍らないように、たまに刺激を入れるような練習が必要になってきます。
まだまだ寒い日もあるのでストレッチをするのを忘れると怪我の元になります。
内臓にも気を使う。内臓は鍛えることができないので、休ませることが大事。
暴飲暴食はだめですよ~。
昨日はビュッフェに行って腹いっぱい食べたけれども、もうドカ食いは大会終わるまで控えます・・・。
そして、ベストなコンディションで当日楽しめたらこの上ない幸せだね。
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