気を引き締めないとRoad to 宮古島(テーパリング)

トライアスロン

あと10日余りで大会本番です。 

体の疲労を抜かないといけません。

体を休めないといけません。

でも体力が落ちてはいけません。

そのバランスが難しいです。

年配になってくると、1度トレーニングすると疲労が長引くので、うまく疲労を抜かないといけないので体を休ませないといけないのですが、

一方でその間に体重が増えてしまいます。

代謝の方も落ちてくるのでね。

また、実際今のところあまり絞れていません。

体重が1キロ増えると、フルマラソンでは3から5分タイムが縮まると言われていますが、トライアスロンではどうなんでしょうね。

3種目あるのでなかなか難しいのですが、例えばスイムだと脂肪が増えると浮きやすいので、少しは速くなるのかな?

バイクの場合は、バイクの重量も関係してきますがどうなんだろう?

痩せると上り坂ではきっと楽になるだろうと思いますが、下り坂では重い方が重力で加速されて速いのでしょうね。

なんて考えてしまいます。

自分にとって食事と言うのは、生きてる上でかなり楽しみの上位にランクされるので、

いや優先度は1番ですね。

食事を制限したり、好きなものを食べられないと言うのは辛いので、ついつい今までと同じようにがっつり食べたり、甘いものを食べたりしてしまいます。

けれども、運動量が減っているのでやはり体重が増えてきてしまいます。

性格上、諦めてしまって、いつも大会にこのような状態で出てしまうのですが、今回もそうなりそうです。

練習の方も、テーパリングと言いつつ、ただ体を休めているだけなのでなまってしまいます

参考までにテーパリングを調べてみると・・・

正しいテーパリングの実践方法

トレーニング量を減らす 一つ目はトレーニング量を減らすことです。

トレーニングの強度は落とさない。

1~2週間かけてテーパリングする 。

しっかりトレーニングを積んだランナーこそ効果を発揮する 。

心のテーパリングも行う。  

極端にトレーニング頻度は落とさない。

今回はあと10日間、気持ちを引き締めて体を休めながらも、アクティブに動くことによって本番の調子が上がるように、食事もなるべく気をつけて体が重くならないように、そして1番大事なのは気持ちのテーパリングだね。

ロングディスタンスの大会の前は距離があまりにも長いので、身構えてしまいますが・・・

初めてロングディスタンスを出る時に、友人から言われた言葉を思い出して出場します

『1日かけた遠足に行くようなつもりで、ひたすら楽しんで…😀』

そう楽しむのが1番、だよね

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