疲れてます・・・Road to 宮古島(疲労抜き)

トライアスロン

昨日はブリックトレーニングをやりました。正確に言うと1人ミドルディスタンスをやったので、今日はかなり疲労していて仕事も辛かった~。

疲労回復の方法は、人それぞれですね。私の場合は、とにかく栄養をとってひたすら寝るということです。

本日は私の愛読書”トライアスリート・トレーニング・バイブル”の中に書いてある回復トレーニングを紹介します。

熱いシャワー、風呂に入る

トレーニング後にクールダウンを行い、回復ドリンクを飲んだらすぐに熱いシャワーに浴びるかバスタブにつかりましょう。

時間は10~15分間です。あまり長い時間は脱水になるので避ける。

アクティブリカバリー

練習後4、5時間経ってから就寝前の時間に15~30分軽い運動をする。

強度はかなり低めにする。

マッサージ

睡眠以外の回復テクニックの中で、最も効果的なのはマッサージである。

レース後のマッサージはあまり強く深いところをやると筋肉をさらに傷つけてしまうので注意を要する。

サウナ

レースが終わってから4~5時間後にドライサウナに入ると回復が速まる選手もいます。

ウェットサウナは回復には逆効果である。
サウナ室には10分以上いないこと、それと水分補給も忘れずに。

リラックスとストレッチ

練習後4~5時間はゆっくりと過ごす。

できるだけ足を使わないようにする。ストレッチはお風呂かサウナの後、寝る直前に行うと効果的です。

公園や森を散歩する

豊富な酸素と食物の香りが気分を落ちつかせてくれる

以上、紹介したテクニックのほとんどに共通する回復プロセスとは、心拍数を若干上げる、筋肉への血流を増やす、栄養の流入を促進する、筋肉痛を軽減させる、血圧を下げる、神経を弛緩させる、ということです。

  

年齢が上がってくると疲労がしやすくなり、また蓄積すると疲労が抜けにくくなります。

これらのことをいろいろ試してみて、自分に合った疲労回復を見つけるのが大事です。

そして、完全にリフレッシュした状態で、次のトレーニングに励むことがさらなる向上につながると思います。

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